毎日のように腹痛が続く原因は過敏性腸症候群かも? お腹が弱い人の原因とすぐ試せる対処法
こんにちは!
お腹がめちゃくちゃ弱いで友人からも有名なトマトです(笑)
週の半分はお腹を痛めて電車に乗っているのですが、そういう人って多いのではないでしょうか。
電車など逃げ場がない場所での腹痛って、何とも言えぬ緊張感ですよね(笑)
何回
あ、これ終わった~と思ったことか・・・
と、まあ話していると止まらないほど語れてしまうのですが、どうでもいいですね(笑)
この多くの人を苦しめる日常的な腹痛
いったいなぜ起こるのでしょうか?
また、対策を紹介したいと思います。
毎日のようにお腹を壊す人は過敏性腸症候群かも?
いきなり漢字が並んでいますが、軽くこの過敏性腸症候群について説明します。
過敏性腸症候群とは検査などで明らかな原因がないのに、腹痛、下痢、便秘が続く病気です。
排便後は回復するという特徴もあります。
日本人の10~15%の人がなっていてとても頻度の高い病気であります。
下痢型は男性に多く女性は便秘型が多いのが特徴です。(今回は下痢型に焦点を当てています)
どうでしょうか?なんとなくわかっていただけましたか?
ようするに原因不明のお腹の症状のことでまた悩んでいる人もたくさんいる病気であるということです。
いくつも考えられている原因のなかでストレスが大きく関係していることがよくあるようです。
心の問題、ストレスによって起こる腹痛
これは良く腹痛になる人ならわかると思うのですが
(原因は様々なため該当しない人もいるでしょう)
何か大事な会議の前、試験の日、出勤、通学
日々様々なストレスにさらされて生活をしているわけですが、こういった時良く腹痛に悩まされませんか?
帰宅時には通勤通学時に比べて症状が起こりにくいのではないのでしょうか!
僕の場合通学の電車内でよく起こるのですが、帰宅時にはあまり起こりません。
このことからもストレスが関係していることがよくわかりますね!
ではこういった症状はどのように対処していったらよいのでしょうか?
日々の腹痛に悩んだらどうすれば良いのか?
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消化器科を受診する
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内視鏡検査を受ける
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薬を飲む
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不安を解消するまたは軽減する
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どのようなときになるのか、自らのパターンを分析する
tomatoblog.hatenablog.com あとは自分でよく効くと思っている腹痛の薬を常に持ち歩くのもオススメです。
良く効くと信頼している薬を痛くなりそうな朝に飲んでいったり、
腹痛の時の下痢止めが手元にあるだけで薬の効果によって改善されるだけでなくプラシーボ効果も期待できます。
プラシーボ効果とは、薬効のない薬を患者に伝えずに投与すると薬効がないにも関わらず症状が改善すること、特に痛み、不眠、下痢によく効くというものです。
要は精神的問題ということです。
このためただ薬を使うのではなく
よく効くと自ら体験し信頼のある薬を見つけ上手く使うことで、通常よりも高い効果を得られることがあります。
またどのような時に良く症状が出るのかを把握することで、原因が見えてくる場合があります。
症状が出る日は前日になにか決まった何かを食べていたり、僕のようにストレスがかかっている日だったり。
これをすることで思わぬところに原因が見つかったりするので、
簡単なことなので明日からでもやってみると良いでしょう。
まとめ
- 病院で相談
- 信頼できる効果を持つ薬を持ち歩く
- 原因を自ら考える