トマトブログ

ブログ初心者の自分が今までに悩んだこと、はまったことなどを難しい言葉を使わずに書いていきます。

大腸内視鏡検査の流れ 初めて内視鏡検査を受けてきた

先日内視鏡検査を受けてきました。

 

初めての内視鏡検査ということでめちゃくちゃ不安でした。

 

大腸内視鏡検査ってカメラを入れるのは知ってるけど、どういう流れで行うのか知らない人も多いと思います。

 

そこで私が体験した内視鏡検査の流れをご紹介したいと思います。

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

内視鏡検査の説明と薬をもらう

 

まず内視鏡検査を受けるにあたっての注意点などの説明と下剤をもらいに検査の1週間前くらいまでに病院に行きました。

 

ここで衝撃的な事実を知りました。

 

検査日の3日前から炭水化物とタンパク質以外食べてはいけない....

 

えっ...

 

これ以外と困ります。

 

食べれなくなって気が付いたのですが

 

野菜の入っていない料理なんてなかなかない!

 

看護師さんには素うどんとか~と言われました...

 

そんなもんで満足できるかー!!!!

 

と思いました(笑)が健康のためです、我慢するしかないと言い聞かせました。

 

しかし特別体調が悪いわけではない私は、友達と遊ぶ約束をしていたことを忘れていました。

 

特に注意していただきたい

 

 

そう簡単に野菜のない店など見つかりません(笑)

一人でいる時とはわけが違います。

 

ちなみに私は考えに考えてとんかつ屋にいきました。

近くにないとやっかいです。

 

検査日前日

 

夜8時以降は何も食べず、センノサイドという下剤を飲んで寝ました。

(即効性はないので安心して寝ることができました)

 

当日の朝

 

地獄のニフレックという下剤の時間です。

 

↓なにがつらいかこちらの記事で詳しく説明しているので宜しければ

 

tomatoblog.hatenablog.com

 私は午後からの検査だったので朝の9時頃から2時間かけて下剤のニフレックと戦いました。

 

一番の山でした(笑)

 

つらいですけど、飲まないと検査ができないので頑張るしかないようです。

 

検査開始30分前

 

病院に行き検査着(お尻に穴だけ開いているので検査時も履いたままで検査がおこなえます)に着替え血圧を測り

鎮静剤の針を静脈に刺してもらいました。

 

また、ここで排便の様子などを聞かれるので答えます。

 

(ここで不十分であると判断されるともう一度下剤など、余計に時間がかかってしまいますのでしっかりと透明になるまで下剤を飲みましょう)

 

ここまでくるといよいよ検査がはじまります。

 

検査開始

 

検査室に入るとベッドに寝かせられ、鎮静剤を打たれました。

その後肛門に麻酔をぬって検査が始まります。

 

痛みはありませんでしたが少しお腹の中を異物が動く不快感のようなものを感じました

 

ですが鎮静剤の効果もあり苦ではありませんでした。

 

約15分ほどで検査は終わりその後30分鎮静剤が抜けるのをまって終わりという流れでした。

 

検査後

 

何の問題もなく日常生活を送れます。

 

私の場合組織検査をしたため、初日の食事は消化に良いものと言われました。

 

後日検査結果が出るのですが、検査内容やお盆休みのような祝日が近いかどうかで変わるようです。

 

ちなみに私は3週間かかりました。

 

初めて受けた感想

 

怖がるような検査ではない

 

下剤さえ乗り越えてしまえば、なんてことはありません、

インフルエンザの検査で鼻に棒を突っ込まれるよりも楽でした。

 

 

 

ということで

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

今回は私の体験談を話したため皆さんと全く同じ、とは言えないと思いますが

 

お役に立てたなら幸いです!

 

トマト (@10ma10toto) | Twitter